【s15最終23位】カイオーガ対面
【構築紹介】
カバルドン@オボンのみ すなおこし
215(252)-132(0)-139(4)-x-136(+252)-67(0)
地震 吠える あくび ステロ
個人的に8世代のカバルドンは、7世代の時ほど信頼していいポケモンではないので、受け系統の相手、もしくはステロを絡ませれば有利が取れると判断した場合のみ選出した。
カイリュー@拘り鉢巻 マルチスケイル
198(252)-204(+252)-115(0)-x-121(4)-100(0)
逆鱗 ダブルウィング 炎のパンチ 神速
不意のダイアイス等をなるべく耐えるようにするため耐久振り。sを振らないデメリットとしては、ダイジェットをした場合に抜けない相手が多いことだが、その場面以上に耐久振りが役立つ場面が多いので最後までこの配分で使用した。
187(252)-205(+252)-151(4)-x-110(0)-90(0)
この枠はかわらわり持ちの残飯ギルガルドを採用していた時もあったが、キンシのターンの隙を嫌ってメタグロスに変更した。
175(0)-x-111(4)-202(252)-160(0)-156(+252)
しおふき 根源の波動 かみなり れいとうビーム
本当は控えめで採用したいのだが、ザシアンや黒バドレックスの上を取れないのはどう考えてもまずいのでやむなく臆病採用。このポケモン以外の伝説は一回も使わなかった。
バシャーモ@気合いの襷 加速
155(0)-176(+156)-90(0)-148(140)-81(-0)-127(212)
初手に投げることが多いが、水ウーラオスやゴーストダイブしてくるミミッキュ、ダブルウィング持ちイベルタルと対面した場合どうしようもないため、選出する際はある程度の割り切りが必要であった。素早さは、準速レジエレキ、+1最速100族、準速すいすい発動ガマゲロゲの実数値が252に固まっていたのでそれらを+2で抜き去れる127がベストだと感じた。
※追記
+1最速100族の実数値は252ではないです。何故か最速100族の実数値を168だと勘違いしていました。
ミミッキュ@命の珠 ばけのかわ
131(4)-142(252)-80(0)-x-125(0)-162(+252)
じゃれつく かげうち ウッドハンマー 剣の舞
ゴーストダイブやシャドクロが欲しい場面がかなり多いのだが、ウッドハンマーはメタモンのコピー含む相手のカイオーガに打つため切ることはできなかった。選出する場合はだいたいこいつにダイマを切る。
【構築経緯】
スカーフカイオーガが使いたかったが、伝説ルールというものを経験したことがなくどのように組んでいいかわからなかったので参考にする記事を探していたところ、おざ氏が7世代でスカーフカイオーガを使いスペシャルレートで1位を取っていたのを思い出したので、それを参考にすることにした。
【S2スペレ使用構築】火力の押し売り【最終1位最高最終1961】:おざのブロマガ - ブロマガ
一世代前の記事だがカイオーガ、カイリュー、ミミッキュ、ナットレイの部分は今の環境でも十分強いと思ったので、嫌いなナットレイを省いたこの三匹を最初に採用した。
カイオーガはザシアン等意識で臆病に、カイリューはz技がないので瞬間火力を出せる鉢巻に、ミミッキュは襷から珠に変更した。
次に、カイリューやカイオーガと合わせることで崩し枠として機能し、見た目上の電気の一貫を切ることができるカバルドンを採用。次に、ザシアンに弱くないゼルネアス、ラプラスメタとしてメタグロスを採用。最後に、襷枠が余っていたので相手の初手ダイジェット展開に強く、ナットレイやカイオーガに不利を取らないポケモンとして岩石封じ持ちのバシャーモを採用した。
基本選出等は特になし。一番マシな3匹を出す。
【感想】
2月は暇だったので元気に3ロムやってました。3月も暇ですが、流石に2シーズン連続は疲れるので来期は根詰めてやることはないと思います。
30位以内を取るのははじめてだったのでとても嬉しいです。
昔はサイクル構築ばかり使っていましたが、8世代では対面構築の方が考えてて楽しいですね。
TN Brionac 最高最終2110 23位
TN Trishula 最高たぶん2102最終2087 52位
TN マリオン 最高2050くらい最終2015 163位