戦記

ポケモン

【s11,s12序盤使用構築】ゲンアシレ【s11最終39位】

 

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ゲンガー@ゲンガナイト 臆病 影踏み

167‐x‐102‐202‐118‐183(252‐0‐12‐92‐20‐132)

 

たたりめ      ヘドロ爆弾

身代り       鬼火

 

鬼火を当てるゲンガーは最強。火力と耐久をある程度両立するためこのような努力値配分となったが、ゲッコウガを抜けない弊害が痛いので裏でカバーする必要がある。

 

 

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ミミッキュ@ミミz 意地 ばけのかわ

 

161‐138‐111‐×‐126‐123(244-124-84-0-4-52)

 

じゃれつく     呪い

影うち       電磁波

 

調整はどこかからのパクリ。

重いアーゴヨンに強く、電磁波を撒いてゲンガーのサポートをしたり、呪いで流したり、行動保証からのzの瞬間火力を出せたりとなんかもう強かった。ただこのポケモンをあまり使ったことがなかったため、どのような構築に選出していけば良いかわからず選出率は控えめだった。

 

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アシレーヌ@たべのこし 図太い 激流

187‐x‐137‐146‐138‐80(252‐0‐244‐0‐12‐0)

 

熱湯        ムーンフォース

滅びの歌      守る

 

前期も使っていたアシレーヌ

数値も低く様々な部分でレヒレに劣っているが、この構築においては、ゲンガーと合わせた滅びでの処理、熱湯火傷の期待や、フィールドを張らないことにより他のポケモンが動きやすくなるため最後まで使用。相手視点からの予想外の硬さから流行りの地面zマンムーボーマンダを楽に処理出来ることが度々あったが、交代の電気に対してあまり負荷がかけられないためサイクル不利を取ることが多く、過度な選出は控えたい。

 

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テッカグヤ@半分実 慎重 ビーストブースト

204‐121‐124‐x‐168‐81(252‐0‐4‐0‐252‐0)

 

ヘビーボンバー   宿木の種

毒々        守る

 

こちらも前期に使用していたテッカグヤ

立ち回りが上手い人ならば守るを切って放射を入れるのかもしれないが、自分は守る無しで勝てるビジョンが見えない程このポケモンを使い慣れてしまった。

 

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ホルード@気合の襷 意地っ張り ちからもち

160‐118‐97‐×‐100‐128(0‐252‐0‐0‐20‐236)

 

地震      冷凍パンチ

岩石封じ    電光石火

 

非常に対面性能が高いうさぎ。

d振りはコケコのめざ氷を2耐えとかだったと思う。ギルガルドへの性能を買って採用したが、交代読みで冷凍パンチを打ったりしなければ勝てないことが多かったり、ステロを撒かれるとストッパーとしての性能がなくなってしまうので、かなり難しかった。しかし、刺さりが良い時は一匹で崩壊まで持って行く程の活躍を見せてくれた。  

最終日だけでも三回冷凍パンチの氷を引いて勝っていて、岩石封じもおそらく一度も外していないため、驚異の自覚をしていた。

 

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ロトム火@半分回復実 おだやか ふゆう

156‐×‐135‐140‐151‐107(244ー0-60-116-84-4)

 

オーバーヒート    ボルトチェンジ

めざぱ氷       電磁波

 

クッション役のロトム

防御方面はメガリザxの逆鱗、特防方面は顎の龍z耐え。数値は足りてないが耐性が非常に優秀なため、選出をすれば何かしらの活躍はしてくれた。ステロが痛いのが難点。

 

 

 

受験生という身であるにも関わらずひたすらこの構築で潜った結果、初の2100を達成することが出来て嬉しい限りです。s12も同じ構築で上位を目指そうと思いましたが、流石にこれ以上は進学に支障が出ると思ったのでポケモンを一時的にやめようと思います。

s11ありがとうございました。

 

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